過去ログ

青汁くん日記

遠藤青汁新潟センターは、地域の自然と住人にささえられて、地域と共に生きています。
胎内市を中心に地域の情報をお伝えします。


2023/09/16(土)
熊さん騒ぎ!

松田です。
今日は地元下関祭りなので、午前で仕事切り上げ自宅で片付けしていたら15時過ぎ、広報無線で下関地区の稲荷神社でクマが目撃されましたとの放送があり。続けて「下関墓地でクマ目撃、ちゅういください。」の放送。えっ!、家の直ぐ側です。
その後次々、パトカー、消防車「危険ですので、外にいる方はすぐ家におはいってください!」のアナウンス。私もすぐ外出たら、家にいた人たちが一斉に外に出てました。
 私は、昨日の作業無理して腰痛かったので左手には木刀をもって臨戦態勢です。この暑さで、熊も食べ物ないんだなあと同情はしますが、3年前に近くでクマに襲われ死者も出ましたのでわが身大事です。

写真①パトカー②出没地域


2023/09/14(木)
夏はいつになったら終わる!

 もう、この暑さは悲鳴をあげたくなります。
 暑さもさることながら、この天候が続く限り芯くい虫の被害が収まらないのでは?無情にも、胎内市の今日の予想最高気温33℃です。収穫は、6時まで終了で苗の水やり、あとは契約農家さんの畑回りで来週の収穫の予定を立てます。
 ケール栽培を始めて、最悪の状態を経験させられています。
 今週の月水は、一番配達件数の多い地区の配達員さんがお休みで代配の仕事が加わり、さすがに疲れました。でも、配達はご愛飲者様と会える貴重な時間なのでそれはそれで意味があります。たまになら・・・。
 夏の神様にお願いです。「十分働かれました。お体心配なので、秋の神様と交代されてはいかがですか?」

写真①配達中に発見。ヒマワリが枯れていました!②我が家の芙蓉は毎朝きれいなピンクの花が咲いています。
 
 
 


2023/09/07(木)
暑さいつまで?

 昨日は1ヵ月ぶりに雨が降りましたが、何とか1日朝の水やりしなくてよい程度でした。場所よっては大雨のところもあったらしく、局地的な降り方で、極端な降り方です。会社の井戸も地噴水がちょろちょろ状態で、渇水が続いています。
 気をもむケールですが、お盆頃植える予定の苗が暑すぎて植えられず雨のタイミングでやっと定植できました。ただ、この後また最高気温が34度前後(最低気温も24度)が続く模様で尋常でない状態が続きます。もちろん予報で晴れが続くようです。
 先日、来年のために胎内市の山間地での作付けをお願いできる方が見つかり、夏の高温期の対策ができました。でも、今年が乗り切れるか?まだ安心できない状態です。

写真①②9月4日定植のケール


2023/08/27(日)
関川村の大したもんじゃ祭り

 水やりから始まる一日の生活、さすがに疲れてきました。
毎日、20時にはバタン、へたすると19時半には就寝です。
今日は、関川村の大したもんじゃ祭りで盛り上がっていますが私は、ケール畑の管理と危機的状況をどう乗り越えようかと収穫日程と播種の日程調整。畑と事務所行ったり来たりを繰り返し、パソコンを眺めながら胃を痛くしています。
 西日本は多雨と高温、東日本は乾燥と高温でそれぞれケール作りに四苦八苦しています。新潟はと言えば、胎内市はもともと園芸作物の産地で冠水設備があり、土壌も砂丘地なので多雨でも少雨でも大丈夫なはずでした。
 植物の生育に欠かせない水の心配がいらないのは大きな強みでしたが、気象変化による生態系の変化まで見通せていなかったのは、私の勉強不足につきます。近年は胎内市で、西日本で見られていた害虫被害が常態化してきました。これは予見できたことで、異常気象ではかたずけられない、反省です。
 F1品種の導入や輸送効率を考えた圃場、効率を求めすぎたように思えます。今一度、作付け計画の作り直しをしています。

➀関川村の道の駅、ここで地元産品の販売されているはず②ケールの試験圃場は砂漠状態です


2023/08/22(火)
スズキさん②

この暑さ
いつまで続く
葉月かな

荒川の水も渇水状態、もうハゼ釣れるだろうなと思いながらも忙しくままならない状態。お昼頃しげちゃんに、冬のキャベツの件で☎したら「スズキいる?」と、思わぬ返事。3匹釣れて帰るところだったみたいで「いる!」の即答。お礼に作り過ぎた「徳光」(超美味しいキャベツ)の苗あげることでお返しできました。
  早く帰って、スズキさばきたいのに苗の管理で17時までは帰れないつらさ😅 夕食に、スズキのカルパッチョもどき作りました。大分の友人から送られたカボスと長女からもらったピンクペッパーが料理の未熟さをカバーしてくれました。
 ケールは、暑さと芯くい虫で大変な状態。定植できる苗もこの暑さで植えられない状態です。


写真①4kgのスズキ②カルパッチョもどき


2023/08/13(日)
残暑お見舞い申し上げます!

毎日の猛暑、いささか参ってます。
暑さ+乾燥…ケール畑の作業がきつい毎日です。
ケール畑のの隣の家庭菜園のおじいさんとお友だちになりましたが、5時間前にきていますが、8時には退散。「高校野球みながら、昼寝」だそうです。そういえば、日中は青汁スタッフとケールを卒研にしている食農大の学生さんだけです。
おまけに、ハイマダラノメイガの幼虫(芯くい虫)の食害にあい、踏んだりけったりです。毎日の炎天下での人海戦術が功を奏し、被害が1割程度です。
体力、限界に近い!
まさか!台風7号「来ないで!」って、叫びたい心境です。
写真①葉柄に潜り込んだ芯くい虫②成長点が無残にやられました


2023/07/30(日)
芙蓉の花咲く

毎日最高気温が34度が続いています。
28日に定植したケールは半分近く枯れてしまいました。毎日、朝一で水やりしていましたが暑さもさることながら、苗の状態があまりよくなっかたことが原因です。このような暑さでの定植は、しっかりした健康な苗を育てないと無理のようです。とにかく暑さで人間は参っていますが、草だけはどんどん伸びています。朝は他の仕事で忙しいので、草取りは日中の作業になってしまいます。
 昨日(土曜日の日中)、畑作業していたのは私と新潟食料農業大の学生さんの2人だけでした。熱中症には十分気をつけて作業していますが、さすがにきつい!
 帰宅後、自宅の居間からピンクの花が見え、よく見ると芙蓉がきれいに咲いていました。手帳を見ると昨年の開花もほぼ同じ28日でした。母が好きだった花で、この花が咲くと「もうすぐお盆ですよ」と花が教えてくれているようです。

写真①②芙蓉の花


2023/07/27(木)
猛暑

 連日の猛暑続きで、いささか参っています。
 毎日の朝一番の水やりは当分続きそうです。
 日中は、暑さのせいで畑に人の姿は見えなくなりますがケール畑は草取りや虫取りに作業を熱中症に気をつけながら行っています。幸いケールは順調に育っていますが、順次定植が続きますのでこちらは大変です。日中35度越えの中での定植作業はケールも人間もこたえます。
 そういえば、明日も越冬用のケールを1,000株植える予定です。

写真①②胎内市の圃場はスプリンクラーがあるので猛暑でも大丈夫です!


2023/07/16(日)
築地まつり

 昨日が宵宮で今日が本祭りです。
 昨日の天気は雨の予報でしたが、何とか雨も降らず暑さも気になるほどでなくお祭り天気でした。毎年、お神輿様が集落内を練り歩き神社に戻ったところでお参りをさせて頂いています。青汁関係者の健康とご多幸をお祈りいたしました。
 今日は、午前中「獅子舞」が神社の境内で大勢の観客に囲まれた中おこなわれ、会社の事務所にいても笛や太鼓の音が心地よく響いていました。いよいよ夏本番です。

写真①②私の出社時間は6時前なので神社はまだひっそりしていました。


2023/07/08(土)
日替わり天気

 昨日は、久しぶりに30度越えの蒸し暑い敵でしたが一転、本日は小雨の涼しい天気となりました。
 今日の雨を見越して、昨日は猛暑の中ケールの定植を行いました。熱中症になるのではと思うくらいの暑さの中、何とか終了。予報通りだと3~4日は水やり不要のようですが・・・。
 同じ圃場で、新潟食料農業大の学生さんはケール葉を収穫し計量作業をしていました。こちらはへとへとでしたが学生さんはさすが若い!熱中症なんのそのという感じですね。
 青汁を大量飲用しても、加齢は止められないことを痛感しました。

写真①昨日定植のケール ②生物調査のトラップ


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