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2023/06/26(月)
初物の枝豆!

松田です。
夕方、女川ハムの大島さんが枝豆を持って来てくれました。かみふうかと言う品種で白系品種なので茶豆のような香りはありませんが、甘みが強く肉体労働者の私には至福のごちそうです。
大島さんの枝豆は関東でも高い評価頂いています。7月から青汁便でお届けします。詳しくは、青汁ニュースをごらん下さい。

写真①②新潟県人は、一人1kgは食べます。


2023/06/23(金)
虫のピーク!

松田です。
一ヶ月前植えたケールピンチ!収穫開始と同時、虫の大群に襲われています。今日は、総出で虫取りの一日でした。
食農大の学生さんたちも虫取りに来てました。学生さんいわく「青虫の天敵のアシナガバチ、芯についている青虫から食べてくれたらよいのに!」。
そんなに、人間の都合よくはいかないよねで…笑い、汗を拭きました。

写真①虫取り②食農大の試験圃場


2023/06/18(日)
暑い!

 夏至まであと3日ですが、今日は特に日差しが強いです。
 一昨日、大雨降りましたが雨が上がると一転して強い日差しと強烈な暑さがやってきました。しばらく雨が降らない予報なので、明日定植後、しばらく水やりに朝の時間がとられそうです。
 陸上だけでなく、海の様子も少しおかしいみたいです。釣好きのしげちゃんがたまにおすそ分け持って来てくれますが、最近は今まで釣れたことのない様な魚種もたまにかかるそうでそうです。しげちゃんが言うには、キスが岸近くまで寄っているので私でも釣れるそうです。
 木曜日だけ私の休日にしていますが、休めたためしがない状態です。ケールの植え付けが落ち着く7月に入るまでは朝の仕事忙しく釣りどころでないしなあと、あきらめています。

写真①明日の定植予定圃場 ②食農大の試験畝。今年は順調に生育しているのでヘアリーベッチの様々な知見得られそうで期待しています。学生さん、暑い中一生懸命やっています!


2023/05/29(月)
植物マルチ試験

 昨年に続き、新潟食料農業大学の学生さんが2名、「ケール」を卒論のテーマに選んでくれました。5/26に試験苗の定植が終わり、試験栽培が開始になりました。
 今年度は、ヘアリーベッチの肥効試験の他に生物多様化試験も加えて頂きました。近年、今までにはなかった害虫被害などが出ていますので、圃場内の害虫を含めた動物相解析については結果を楽しみに期待しています。
 何より若い学生さんとのやり取りで、彼らからパワーが頂けそうです。私もしっかりお手伝いしたいと思っています。

写真①越冬したヘアリーベッチ②試験畝
 


2023/05/20(土)
光兎山

松田です。
越冬から春植えとケールの切り替え作業が続き、いささかお疲れ気味です。そんな中、木曜日に4:30から2時間ほどで越冬ケールの引き抜きを終わらせ、急ぎ自宅へ戻り光兎山へ登ろうと準備しました。
3年前、稲家君に連れていってもらい、山頂で引き立ての「グアテマラ」を飲んで下山しました。登る前は、ジグザクに登って山頂にたどり着くのと思っていたら、長い尾ね沿いをひたすら歩き、最後は急な上り坂の後にゴールで山頂からの眺めに気分を良くしました。今度は一人でと思います、トレッキングシューズを用意しました。忙しさにかまけて中々上る機会がなかったですが急に思い立ち出かけた次第です。
いつものバタバタ、出かける間際にクマよけ鈴がないのに気づきホームセンターで買い求め出発。ところが3年前の登り口を見つけられず10時を超えていました。昼までに戻ろうと思っていたのに!仕方ない、今日は虚空蔵峰まで行って戻ろうと登り始めました。中束登山口から37分で到着、水分補給して下り始め20分くらいで降りられるだろうと思っていたのに
なかなか登山口につかず、なんと30分かかりました。おかしい!思った通り、分岐点を間違え千刈登山口に降りてしまい中束登山口までひたすら歩きました。何とか13時前に自宅到着、妻はあきれていました。「山登りは、もっとゆっくり、余裕をもって!」と言われました。次回は、花をめでながら登ります。

写真①虚空蔵峰②登山道



2023/05/13(土)
ケール蜂蜜

昨日、ケール蜂蜜の採集を手伝いました。
浮須養蜂さんにお願いして、昨年と同じように巣箱を4月27日に設置し頂きました。今年は、ケールの花が例年より早く、一斉に咲いたので蜂蜜も期待できそうです。現場での蜜の採集までお手伝いしました。
午前は、冬植えのケールの引き抜き片付けでいい運動になりました。

写真①②ケール畑


2023/04/28(金)
蜂の巣箱設置

 昨日、浮須養蜂場の浮須さんにお願いして、ケール蜂蜜用の巣箱設置してもらいました。昨年は5月に入ってからでしたが、今年の花咲が早く急いで用意お願いしました。
 さて、今年はどれくらいとれるか楽しみです。
 今日は天気がよく、畑日和でした。冬どりのケールを引き抜きトタクターで耕運、来週には畝たての予定です。

写真①ミツバチの巣箱 ②冬どりケールを引き抜き耕運、左側は作ね植えたヘアリーベッチ。新潟食料農業大学との試験栽培用です。


2023/04/23(日)
春植えケール

 4月10日に植えた、ケールが徐々に大きくなっています。
契約農家さん畑ですが、溝切定植でマルチ不使用のうえかたです。
 例年4月は大風が吹く日が多く、植えたばかりの苗が風の影響を受けやすいので溝の中に定植し、成長に従い土寄せを繰り返していきます。植えた当初だけでなく、秋口の台風シーズンでもね張がしっかりして倒伏しにくくなります。ただ、除草が大変のようです。
 今年の春は寒暖差があり、適度の降雨もあるので5月中旬から収穫できそうです。たぶん・・・。
 ケールの花芽摘みは、4/24の予約で打ち切りにします。どうしてもそれ以降という方は、お電話でご確認ください。

写真①②4月植えのケール


2023/04/16(日)
チューリップ祭り

 昨日は、午前中は空心菜栽培用の筏材料の竹切りの手伝い、午後は商工会のチューリップ祭りの旗の用意手伝いで一日終わりました。
 チューリップ祭り、今月22日から5/4までの予定ですが花がもつか心配です。気温が高いせいか、例年の1週間から10日くらい植物の育ちが良いようです。ケールも、越冬株も順調、今月10日に植えた委託農家さんのケールも順調です・・・今のところは。
 チューリップ祭りにお越しの方は、遠藤青汁にもお立ち寄りください。

写真①チューリップ祭りの会場ではありませんが、近くのチューリップ畑②青汁事務所にものぼり旗立ってます


2023/04/13(木)
ケール花芽摘み

昨日は、悪天候の中新潟市から女性2名が花芽摘みに来て頂きました。
お二人とも、ケール花芽の大ファンとのことで雨天をものともせず、雨合羽と長靴を用意してこられました。
私も少し手伝いましたが、大量収穫で喜んでお帰りになりました。帰り際、食べ方をお聞きしましたら「オリーブ油でニンニクとアンチョビを一緒に炒める」が最高に美味しい!とのことでした。
おひたしかごま和えしか知らない私は、これは試さねばと思い夕食に早速作ってみました。「美味しい!」あっというまになくなりました。

写真①材料②ケール花芽のオリーブ油炒め


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