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2023/03/18(土)
ケールの近況

 寒暖を繰り返しながら、春に近づいています。
今日は、胎内市のさいこうきおんが6℃くらいで肌寒いですが週明けから気温が上がり週半ばには20℃を超えるみたいです。
 青汁農園のケールも生育が進んでいるようです。秋植えのケールは収穫が始まり、4月に入ると余剰が出るくらいに勢いです。花芽の収穫用に残している春~夏に植えたケール葉、花蕾が見え始めています。花芽の収穫は、例年より早く今月末には出荷できそうです。現在、予約受付中です。一袋160円の予定です。ご連絡お待ちしております!

写真①花蕾が見え始めたケール②秋植えケール


2023/03/09(木)
猫柳

 今日の関川村は、最高気温が20℃近くまで上がり先週までの寒さが嘘のようです。午後から休みを取り、荒川の河川敷を散歩がてら猫柳を2~3枝取ってきました。
 例年だと川岸には先が見通せないくらい、柳が生い茂っているのに今年はところどころにしか見られません。昨年8月の集中豪雨の影響と思われます。野生植物は生命力強いので、あっというまに回復するんでしょうね。
水流を増した雪解け水の流れる音に混じり、トンビの鳴き声も聞こえます。
 新潟も長かった冬も、いよいよ終わりに近づいています。
写真①②荒川左岸の河川敷から


2023/03/05(日)
しみわたり

 松田です。
 今朝は快晴の天気で、朝方は気温が―4度まで下がり「しみわたり」ができる状態でした。2~3月ごろ、放射冷却で冷え込んだ朝に雪が凍り付いて大人が乗ってもぬからない状態になります。子供のころは、登校時に雪の上を歩けるので目的地まで最短距離で動けるので楽しかった思い出があります。雪のない時期は田んぼや畑ですので、そこを平気で通れるのですから。
 来週からは新潟も気温が高い日が続くみたいですので関川村も雪解けが一気に進むと思われます。年齢のせいか、若いころは平気だった寒さが本当に苦手になり、春が待ち遠しい今日この頃です。
 会社のケール畑は、中耕や追肥を行い、来週中にはケールの播種が始まります。この何年は春から夏にかけての高温や大雨に悩まされ、対策が後手に回っていました。これを異常気象という言葉で言い訳していましたが、異常気象ではなく気候が変わったととらえなければならないと痛感しています。10年位前までは、ケール栽培での注意点は台風対策位でしたが、今は1年中気象情報を気にしています。
写真①②かんじきを履かずに雪上を散歩できます。


2023/02/28(火)
胎内川

 青汁のサンプル依頼があり、ロイヤル胎内パークホテルまで行ってきました。10年来のご愛飲者様からの紹介で、ご本人が遠藤青汁を飲用を始めてから花粉症の症状が軽減されて体調も良いということで周りに勧めて頂いています。今年の杉花粉の飛散は例年よりかなり多いとのことで、花粉症の方は大変そうです。
 青汁を届けて帰り道、ホテルの周りはまだ1mくらいの積雪ですがこの暖かさが続けばあっという間に融けそうです。胎内川は、関川村を流れる荒川に比べるとやや小さい川ですが夏になるとアユ釣りで賑わっています。川辺の土手には桜並木が続き、開花時期は川の流れとあいまって見事なコントラストになります。
 雪解け後には是非お越しください。

写真①②胎内川右岸側から


2023/02/26(日)
三寒四温

松田です。
 いよいよ冬も終わりに近づいてきたようです。
 日の出も日に日に早くなり、6時には明るくなっています。
一昨日、白鳥の鳴き声が聞こえたので空を見上げると、編隊を組んで北に向かって飛んでいる白鳥の群れが目に入りました。私が目にしたのは2度目ですので、渡り鳥の行動が季節の変化を教えてくれています。因みに、去年より1週間ほど早いので3月は気象庁の予報通りに暖かくなると期待しています。
 関川村の自宅付近はまだ1mくらいの積雪ですが、会社のケール畑はほとんど雪がなくなりました。3月入ると同時に畑作業が始まりそうです。

写真①白鳥の北帰行
  ②昨年11月に余ったケール苗を100本ほど地植えしましたがほとんど枯れないで生き残っています。

 


2023/02/17(金)
春の足音

松田です。
昨日の夕方、所用で高瀬温泉に行ったら雪景色がきれいなので思わず車を止めて写真を撮りました。
2月は寒い日が続いていますが、周期的に気温が緩んで晴天の日がみられるようになってきました。白鳥も北に向かう姿も目にするようになりました。春は少しづつ近づいてきているような気配です。雪解けが待ち遠しい・・・。因みに、青汁事務所付近は20~30cm程度ですが自宅の周り(関川村)は、まだ1mくらいの積雪です。

写真①丸山大橋②温泉橋右岸側から


2023/02/11(土)
生コンニャク作り

昨日、生コンニャク作りを体験しました。
青汁スタッフの田村さんが作ったコンニャク芋で、手作りコンニャクを作ってみました。青汁のお客さん1名参加頂き、あっという間の半日でした。
3名しかいなかったので写真はほとんど取れませんでした(残念)。
令和5年度は、「生コンニャク作り教室」を開催しようと思っています。青汁ニュースでご案内しますので、ご参加を!

写真①皮むき②これからミキサーにかけて、凝固剤入れ、熱湯で煮て出来上がりです。


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