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2014/03/24(月)
ケールの花芽

松田です。
お彼岸のも最後になり、やっと寒さも和らいできたみたいですね。
 会社の周りは、残雪もなくなりあちらこちらの畑でも人の姿が見られるようになりました。今年の冬は、雪がなく寒風が吹き続け、路地の野菜や花は壊滅的被害があったようです。会社の畑で作っているプチヴェールも霜で半分以上やられて今いました。
 ケール畑の手入れも始まり、朝夕の手の空いた時間には長靴はいてケールの手入れをしています。これから、4月上旬にかけて気温が上がる予想でケールの花芽も10日過ぎには収穫できるかもしれません。なお、佐渡産のケール花芽が収穫始まり、青汁ご愛飲者の皆様には順次お届けしております。
 ケールは、キャベツやブロコッリーの原種でビタミン、ミネラルがバランス良く豊富に含まれれていることが知られています。青汁は苦手でも、『ケール花芽』は美味で栄養満点と好評です。「青汁日記」をご覧の方で、青汁配達エリアであればご自宅まで1袋からお届けします。
 1袋¥190/100g(青汁お届けの方は、ニュースでご案内の価格)
 ケールの栽培地は限られています。新潟県内で1ha以上作付けしているのは遠藤青汁新潟センターだけです。栽培は、無農薬・有機肥料を使用です。季節限定で、これから5月の連休までくらいで終了になります(天候次第)。ご連絡お待ちしております。 


2014/03/11(火)
春待ち遠しい関川村

松田です。
3月も半ばになるのに、なかなか冬の神様腰をあげてくれません。来月上旬にはケールの定植が控えているのに、気をもむ毎日です。
今朝方、丸山大橋まで散歩行ってきましたが、荒川の堤防の積雪はまだ30~郡0cmはありそうです。家から荒川沿いに走り、丸山大橋を渡り帰ってくるジョギングコースは、走ると40から50分ですが、歩きだと早足で2時間近くかかりました。
 4月下旬には荒川両岸に桜がきれいに彩り、6月はワラビ取りのイベント、8月は大したもんじゃ祭りと花火大会と行事が目白押しです。
夏の夜に咲く関川村の花火は、川面に映る2重の絵と山々に跳ね返った音響が見事です。
 関川村へ、遊びにお越し下さい。
 詳しいイベント情報のお尋ねは、関川村役場農林観光課 稲家さんまで。
①荒川左岸から見た丸山大橋②丸山大橋からの眺め。右岸側は高瀬温泉、左岸側が雲母温泉です。


2014/03/03(月)
ネコヤナギの花粉

松田です。
2月中旬に荒川河川敷のネコヤナギ紹介しましたが、その時の1枝を一輪挿しに入れておきました。
最初、銀色のきれいな花が咲き、昨日気がついたら黄色の花粉が吐いていました。
恥ずかしながら、ネコヤナギの銀色の花は見慣れたものでしたが、黄色の花粉は初めて見ました(気がつきました)。ちなみに、20代の我社の若者は、「ネコヤナギ」そのものを知りませんでした・・・・・。今の若い人、田舎に住んでいるのに川とか山には遊びに行かないんですかね。
会社の周り(胎内市築地)はもちろん、関川村下関では残雪を少し残す程度になり、春近しを感じさせられています。


2014/02/20(木)
三五八漬け

松田です。
えんどう元気パック用の三五八漬が「そろそろ出せるよ!」と関川村の本間さんから連絡があり、自宅に伺い試食させて頂き、おまけに三五八の漬け床まで頂いちゃいました。頂いた漬け床で、もう直ぐ採れるケール花芽を漬けてみようと思っています。
話は戻りますが、本間さんの奥さんは福島出身でご実家のお婆ちゃんが漬けていた三五八漬けの漬け方で漬け込んでいるとのこと。本間さんの自家製大根を陰干しした物を昨年暮れに漬け込んだものをこれから出荷し始めるとのことです。三五八漬けは新潟ではあまりなじみがないですが、福島では郷土料理で定着しているものと聞いております。
本間さんの漬け床の米は自家用のコシヒカリを使ってますので美味しいわけですね。これは、ビールでなく日本酒の肴ですね。
少し余分に分けていただく予定ですので、青汁ニュースでご案内いたします。
?大根の三五八漬と漬け床?ケール花芽


2014/02/15(土)
朝の風景

松田です。
朝、出勤途中粟島と佐渡が見えたのでおもわず写真撮りました。
新潟(下越地域)は、雪が少なく私共のように配達業務は助かっていますが、関東地方は大雪で大変な様子。大きなトラブルなしに天気回復してもらいたいものです。
ちなみに、写真は桃崎浜からです。①佐渡②粟島です。


2014/02/12(水)
ネコヤナギ

松田です。
昨日、かんじきを履いて荒川の河川敷を散歩していましたら、なんとネコ柳が咲き始めていました。例年より少し早いように感じています。
立春を過ぎてからの冷え込みは厳しいものがありますが、季節は着実に春に向かっているようです。
関川村には4ヶ所の温泉(高瀬、湯沢、雲母、鷹巣そして日帰り温泉ゆ〜む)があります。何もない、白一色、白銀の季節の温泉もおつかもしれませんね。詳しくは、関川村役場の観光農林課の稲家さんまでお問い合わせ下さい。詳しい観光情報をお聞きできます!(松田から聞いたとお伝え下さい。)
写真?ネコヤナギ?河川敷スポーツ公園


2014/02/02(日)
再び猪鍋!

松田です。
先日、猪鍋のご案内しましたが、高知の友人(Tさん)からレシピが違うと指摘を受け再度挑戦しました。Tさん新潟で手に入らないニンニク葉を送ってくれて、細かい指示を頂きました。
 猪肉、里芋、ゴボウ、ニンジン、こんにゃく、厚揚げ(先回豆腐
)、ニンニク葉(先回ネギ)、今回は完璧でした。明日は、会社の女性陣にも食べさせようと思います。 
 熊汁も美味しいですが、猪鍋も美味しい!!多分、最上の猪肉を送って頂いたんだと思ってます。Mさんありがとうございました。柔らかく、癖がなく、モチブタより美味しかった。塩だけの焼き肉も最高です。
①新潟にはないニンニク葉。右上は、土佐文旦、一緒に入ってました
②猪鍋。



2014/01/28(火)

松田です。
昨日今度は鰍で、少し飲みました。長野県の友人から送られてきた鰍を炭火で焼いて肴にしました。
鰍といえば、子供の頃は夏になると毎日荒川でタモアミで捕まえては、河原で焼いて食べたものです。最近はめっきり少なくなりましたが、東日本では川遊びのポピュラーな対象魚でした。子供でも簡単に取れ、姿形がにているヨシノボリヤチチブなどのハゼ科魚類に比べて非常に美味です。
荒川水系には、①鰍(大卵型)、②鰍(中卵型)、③カマキリ(アユカケ)の3種の淡水カジカ類が生息していま‘す。①は、一生川で陸封型。②は、孵化後海に下り川に戻る両側回遊型。③は、海に下り産卵、稚魚になって再び川に上る両側回遊型です。カマキリは最大で30cmとなります。えら蓋のかぎに引っ掛けて鮎を捕獲することからアユカケとよばられたり、とげの形が鎌ににていることからカマキリと呼ばれているそうです。標準和名はカマキリです。
関川村では、毎年夏に「鰍とりまつり」が企画されていますのでご家族でおいで頂ければ幸いです。村には、4カ所の温泉がありますので・・・。山川自然いっぱいです。
関川村のご紹介でした。
鴨川の かじかしらずや 都人    蕪村
谷川の 小石ながるる ころころと かじか鳴くなる 谷の落合   建礼門院
*鰍は鳴かないので、カジカカエルのことかはわかりませんが・・・
ついでに、佐藤垢石著「たぬき汁」の一節に「晩秋の美味の中で、鰍のなますに勝るものは少ないと思う。」とあります。



2014/01/25(土)
猪鍋で一杯!

松田です。
昨日は、会社のスタッフと青汁応援団交えて「猪鍋」で一杯やりました。
猪肉は、昨年暮れに徳島の知人から頂いたものを私が半日かけて作りました。高知県の友人から猪鍋のレシピを聞いて作りましたが、食べれるか半信半疑でした。
具材は、猪肉1kg、里芋、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、ネギ、豆腐。味付けは、酒、黒砂糖、塩で下味をつけ、味噌を入れる、というものでした。会社のスタッフは、「社長の作ったのなんか、くえるのかなあ」というような感じで、恐る恐る箸を鍋に向けていました。
でも以外や以外、肉は軟らかく、癖がなく、本当にうまかった。証拠に大鍋があっという間に空になりました。酒も・・です。
肉が多かったので、塩をかるくふって焼いてみましたが、これも本当に美味しかった。熊は、父が狩猟やっていましたのでよく食べていましたが、猪鍋は初めてでした。熊肉に勝るとも劣らない!!でした。


2014/01/21(火)
今があま〜いケール生ジュース!

松田です。
昨日は大寒で、本当に寒かったですね。
寒さが増せば増すほど甘味が増し、美味しい遠藤青汁。
本日できたての青汁も、濃厚な中に甘味が残りりんごでも入っているような味がします。
まずいイメージの青汁ですが、今の時期のあまーい青汁を飲んでいただきたい!現在、冬の1コインキャンペーン実施中です。新潟下越地域の配達エリア内の方、是非お試しをお勧めいたします。


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