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2014/01/13(月)
さいの神

松田です。
今日は、中条町商工会の青年部の皆さんが主催で「さいの神」を行っています。ちょうど遠藤青汁新潟センターの直ぐそばの田圃の畦に、わらでやぐらを組んで地域の方達が持ち込んだお札やしめ縄などを燃やしています。
生竹が時々「パーン」破裂する音が、雰囲気をかもし出しています。寒い中、青年部の皆様お疲れ様でした。


2014/01/10(金)
この冬一番の寒さ!

松田です。
胎内市では、年末年始もほとんど積雪がなく配達業務を抱える私達には小雪傾向は助かっております。
でも、今日の天気は久しぶりに冬らしい天気になりました。
本日の配達が無事終了するのを祈っています。
畑のケールも寒風にさらされています。明日の収穫は大変です。週明けは佐渡の収穫ですが、フェリーが欠航にならないか心配です。
写真は、今朝の会社前のケール畑です。気温は氷点下ですが、積雪は5cmほどしかありません。


2014/01/04(土)
初出荷!

あけましておめでとうございます、松田です。
青汁の最終配達が12月31日でした。休みは三が日だけで新年は本日から、青汁の配達開始です。今年も一年よろしくお願いいたします。
青汁のお届けは、18名の専属配達員と二軒の牛乳屋さん委託で行っています。月水金土の週4日で、玄関先まで一本からお届けしております。
スタッフはほとんどが女性で、冬の悪天候の中も毎日笑顔で元気に「青汁」の橋渡しを担って頂いています。全員青汁飲用者で、おちろん風邪ひきなどいませんよ(^^)。
車には「遠藤青汁」のステッカー貼られていますので、見かけたら声がけして下さい。「サンプル希望!」お申し出下さい。


2013/12/26(木)
青汁の瓶詰作業

 松田です。
 明日から寒くなるみたいですが、今日の胎内市は朝からお日様の照る良い天気です。ただ、普通でないということはどこかでひずみが生じるわけですのでこの後の天気が少し不安です。
 今日は青汁の製造現場からです。故遠藤仁郎博士によって考案された遠藤青汁は、今年で70年を迎えますが、その考え方とスタイルは今も変わりません。
 90ccの瓶につめられた、ケール葉。ただそれだけです。原料そのもが製品ですので、味や食感もも季節で変ります。
 遠藤青汁新潟センターは、新潟で遠藤青汁を製造しているただ一箇所の施設です。新潟県下越地域限定ですが、お近くにお住いの方には是非お試しをお勧め致します。
 なお、四国4県、岡山、広島、関西には各地の遠藤青汁供給施設がありますのでそちらをご利用下さい。また、銀座と静岡には青汁スタンドで遠藤青汁を立ち飲みできますので合わせてお勧め致します。
 写真?は洗瓶機で洗浄・殺菌した瓶を割れ・汚れの検瓶作業です。絶対ミスの出来ない、集中力の要る大事な作業です。そのため、30分で作業員の交代を行っています。写真?は自動で瓶に青汁を充填するところです。


2013/12/23(月)
雪がない??

 松田です。
 雪を必要とする業種の方には申し訳ありませんが、12月も暮れを迎えて会社の周りはいまだ茶色の土が露出しております。原料の収穫、配達業務非常に助かっております。
 今年で10年となった遠藤青汁新潟センターですが、こんな年は10年で初めてです。
 お天気に大きく左右される私たちは、夏場から冬の積雪に大きな関心をよせておりました。気象庁の3ヶ月予報では厳冬で積雪も多いとのことでした。一方、昆虫の知らせは小雪でした(カメムシの発生が少なく、蟷螂の卵の産みつけ位置が低い)。
 今のところ昆虫の本能が気象庁のデーター解析を上回っているようですが、これから冬本番どうなることでしょう。
 いずれにせよ、ケールの生ジュースは今があま〜い季節です。ご興味おありの方ご連絡下さい。試飲の価値は十分あると思います。
 写真は、会社管理の20aの圃場です。収穫しているのは、製造担当のゆうちゃんです。


2013/12/22(日)
飯寿司③

 松田です。
 昨日の続き。
 五十嵐さんが用意した材料を17人分(参加者)に分け、五十嵐さんの説明の後、各自で持ってきた桶に次々とグザイを入れ込み完成です。
 五十嵐さんのご説明だと、入れる具材は各自の好みで入れてよいそうで、必然的に各家庭のオリジナルな飯寿司が出来上がるとのことです。ちなみに講習会での具材は、鮭、ハラコ、数の子、タラのみりん干、ニンジン、大根、青豆、ゆず、笹計10種類でした。
 飯寿司を作る習慣がある地域は、村上市から胎内市で新発田市に入るとないそうです。村上から参加した方は、キャベツを入れると美味しいですと言っておられました。今年は、他の地域の飯寿司も食べて見たくなりました。
 具材は結構高級食材が入って、おまけに発酵食品でもある飯寿司はまさしく美味しい健康食品と思います。
 写真は、具材を入れ込むところです。
 


2013/12/21(土)
飯寿司②

 松田です。
 昨日、関川村の飯寿司をご紹介しましたが、本日は胎内市の飯寿司をご紹介します。
 本日、
遠藤青汁でも取り扱いさせて頂いている味噌、甘酒、塩麹、の製造元の五十嵐こうじやさん主催の「飯寿司講習会」におじゃましてきました。
 先日、五十嵐さんが「飯寿司講習会」を胎内市の農産物直売所で行っているのをNHKで放映されたのを見てお話ししたところ、興味おありだったら本日草野集落で講習会やるからとお聞きして、見学させていただきました。
 正直言っていろいろ感じたことがありました。速さと簡便さを求める人と対極の時間と労力を惜しまず求める人。なにやら遠藤青汁に通じるものを感じました。
 具材を揃え、仕込む間ガラジルを頂く時間がまた良かった?。2回に分けてご紹介致します。
 写真①の左から3人めが五十嵐さん、写真②具材。
 


2013/12/20(金)
飯寿司

 松田です。
 いよいよ暮れも押し迫り、正月の準備に追われています。
 我が家では、正月料理にかかせないのが飯寿司です。以前は、関川村でもどこの御家庭でも普通に作っていたらしいですが、最近は手間ひまがかかることもあって作る方が少なくなったみたです。
 松田家は、今年80歳になった母がまだ健在なので毎年作ってもらっています。ちょうど昨晩しこみをしていましたのでご紹介します。私は若い頃は、全く食べれなかったですが、最近は大好きになって、大切な酒の肴となっています。
 入れる具材は、地域や家庭で異なるみたいです。ちなみに我が家は、鮭、ハラコ、数の子、みがきニシン、ニンジン、大根、ひらたけが入ります。ご飯に糀を入れて発酵させたすし床で上記の具材をはさんで樽に入れ込みます。10日位で食べれるそうです。正月が待ちどおしいです。
 飯寿司も、地域の食文化ですね。写真は、仕込み作業風景です。
 *私は、食べるだけの人間ですので説明には正確さに欠けていますので、ご了承下さい。


2013/12/17(火)
せっかちな人向けのお餅!

松田です。
 いよいよ今年も残り少なくなりました。
 今回は、同じ胎内市で頑張っている中条農産さんのお餅を紹介いたします。
 自家製の「こがねもち」のみを使用したお餅です。白餅は560円、豆餅、草餅、ごま餅、しょうゆ餅は620円で8まいいり450gです。
 いずれも美味しいですがお薦めは、各種類の餅が1cm角のスティック餅が入っている「いろいろスティック餅」330円と鍋やしゃぶしゃぶ用の薄切り餅「ぺっちゃらけ餅」300円です。すぐ焼けるので、せっかちな人に向いているとか。
 遠藤青汁御愛飲者は、1ぱっくからお届けします。
 お正月用にご利用下さい。
 中条農産さんのHPは、http://nakajyo-nousan.com/です。



2013/12/09(月)
冬支度

 松田です。
 日毎に、寒さが増している今日この頃です。
 関川村では、除雪車用の道路脇の路肩の目印となる長いポールがたち始めました。このポールが立始めると、いよいよ雪の季節を感じさせられます。
 雪対策は、防火用水にも施されています。取水口が雪で埋まらないよう屋根がかけれます。こんな風景も冬本番を感じさせられます。
写真①除雪用の目印ポール、写真②防火用水取水口の屋根(赤色)


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