2020/05/03(日)
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第一圃場、片づけ完了!
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巷では連休ですが、青汁原料の栽培で心地よい汗をかいております。 遠藤青汁を新潟で提供始めた17年前は、とにかく1年間「生葉」をきらさず作ることでした。胎内市は、チューリップやたばこの産地でしたので栽培技術のレベルがが高い農家の方が多く、ケール栽培の暑気段階でとても助けられました。 その後、安定供給からより質の良い「ケール」を目指しての栽培へとレベルアップを図っています。そのため現在は、約2ヶ月毎に定植を行い、50aの圃場を季節によって作付け種類を変えたりもしています。 5/1の作業は人力でケールの引き抜きと片づけ終了しました。これからは、播種、仮殖、定植を順次繰り返していきます。新型コロナウイルスの影響が今後どうなるなるのか分かりませんが、植物栽培は今の作業が3ヶ月、6カ月先の収穫につながるので作業を黙々と続けるしかありません。 今年度はケール以外の野菜も植えつけ予定で、夏以降には青汁ご愛飲者様には畑に遊びに来られるように準備だけはしておきたいと思います。またご案内致しますのでお楽しみに! 写真①②片付け作業。ジョギング不要になる程の運動量で、一石二鳥です。
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