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2020/04/01(水)
春きたる

松田です。
会社の真ん前にある胎内市築地の弥彦神社境内には、数本のソメイヨシノがあり地域の人達に春の訪れをピンクの花びらで知らせいます。
その開花日を私は手帳にメモしていますが、本日開花しました。ちなみに昨年は4月5日でした。でも今年は春の訪れを手放しで喜べない雰囲気が漂っています。
でも季節は、人間社会の騒ぎをよそに変わりない時を刻んでいますね。
写真①弥彦神社②桜の開花


2020/03/20(金)
水芭蕉

松田です。
昨日の最高気温は20度を超える穏やかな晴天でしたが、一転本日は、強風の大荒れの天気でした。最高気温も昨日から10度ダウン、強風でコロナウイルスも吹き飛んでくれたらいいのに…。
今日はお彼岸で、社内スタッフの休みが多く私も早朝から配達に出ました。代配は、久しぶりにお客様に会わせて頂けるありがたい機会と思っています。
配達途中、水芭蕉の群生地の胎内市地本で咲き始めた水芭蕉を発見!やはり早い!

写真①②胎内市地本の水芭蕉群生地


2020/03/09(月)
満月

松田です。今日は、珍しい良い天気だったので先週の大風で全壊したビニールハウスのビニールを張り替えしました。
夕方、リビングのカーテン閉めようとしたら、みごとな満月が目にとまりました。
満月を
愛でて飲む酒
ここちよし
コロナの騒ぎ
しばしわすらん

写真①②満月


2020/03/05(木)
休日

松田です。
久しぶりの休みですが、自宅でHACCPの書類作りしています。休みなのでゆっくり寝ようと思っても4時過ぎると目が覚めてしまいます。
天気が悪くて、ジョギングもできず1日家の中です。テレビは相変わらず新型コロナウイルスのニュースばかりですが、私達にも製造時や配達でのマスク、手袋、消毒用のアルコール不足など影響がじわりでています。会社スタッフには、万が一の罹患に備え普段より青汁飲用を増やし、体力アップを通達しました。
写真①今朝の青汁②自宅畑の無農薬キャベツ


2020/02/23(日)
都岐沙羅柵

松田です。
昨晩、胎内市築地(会社の所在地)地区の郷土史研究会の渡辺さんに誘われ、「天皇と都岐沙羅柵の比定地の考察」という演題の講演会に行って来ました。講師は塩津潟教育研究所所長の伊藤國夫先生で、新しい発見がありました。
600年代に大和朝廷の勢力が及び、新潟県内に作られた3つの城柵の一つがこの地区にあった(伊藤先生の説)とのこと。私はそのことより、当時は会社前には塩津潟が広がっていたそうで、その風で揺れる水面を想像すると心が踊りました。写真①②講演会と弥彦神社


2020/02/22(土)
ジョギング

松田です。
週に1~2回気分転換にジョギングしていますが、今年は雪がないので本当に助かっています。私のジョギングコースは①海岸落掘川河口から加治川河口②関川村のスポーツ公園から土手沿いに丸山大橋までの2コースを天候などの条件などで選んでいます。
例年の冬季間は、雪のない①コースを走ることがほとんどですが今年は関川村も雪なしの状態で、気分でコースを変えています。
aコースは潮の香りがなんともいえず好きで、1時間くらい海を眺めながら程よい汗をかくとストレスが吹っ飛びます。健康管理には食事も気を付けて、黒米と大豆を入れたご飯に煮物を中心に青汁を添えています。結果的に新型コロナウイルスに対策になっているかもしれませんね。
遠藤青汁は原料がそのままの製品ですので、原料ケールの生育は異常気象の影響で心配は絶えません。日々やるべきことを手抜きなくスタッフと作業に当たっています。飲み難くても、濃くて効く青汁をお届けしたくいつも心がけています。安心してお飲み下さい。
写真①右の防波堤は落堀川河口②加治川河口まで4㎞弱


2020/02/16(日)
竹切り

松田です。
昨日は、鳥屋野潟がってんプロジェクトの筏用の竹切りを半日手伝ってきました。
同プロジェクトは、新潟水辺の会代表の相楽さんを中心に進められている事業で環境、教育などからめた事業です。
胎内市は、「どっこんすい」と呼ばれる良質で水量豊富な地下水が自噴しています。遠藤青汁の製造にも利用しております。
以前から、年間13~15℃の地下水を利用したら面白い水辺環境ができ様々な淡水魚を飼育できます。水辺では野菜を含めた植物栽培、何よりも昭和の時代の水遊びのできる小さな「ウオーターランド」ができたらいいなあと思っていました。
只今、がってんプロジェクトに参加して勉強中です。

写真①②竹の切り出し。本日は道路近くまでの運搬まで。5mに切った竹約80本位


2020/02/14(金)
春近し!

松田です。
昨日は久しぶりの休みでしたが、自宅で一日HACCPの書類作りでした。息抜きに自宅近くの荒川河川敷を散歩しましたが、この時期かんじきも履かず歩けるとはやはり暖冬です。蕗の薹が地面から顔をのぞかせていました。
今朝、会社着くといきなり白鳥の声が頭上から聞こえたので頭を上げると、大きな見事にそろった白いV字の編隊が北へ向かっていました。「えっ!もう北帰行が始まったの」と心の中でつぶやきました。
昨年より一週間以上早いです。
写真①温泉橋②蕗の薹


2020/02/12(水)
4月並みの気温

松田です。
快晴の天気で、日中は最高気温13度の予報です。
残雪が残っていますが明日にはなくなるようです。
例年の強い北西の風も少なかったので、霜でやられる株も少なかったようです。お陰で、11月植えのケールも順調に生育しているので3月からは季節の切り替えがうまくいきそうな感じです。
でも、何が起こるかわからないのが今までの経験から学んだ答えです。気を引き締めて、今後の作付計画を念入りに練りたいと思います。
写真①昨年6月植えのケール。4月に入ると花芽がつきますので5月の連休で引き抜き予定②11月下旬に植えた越冬用のケール。例年より育ちが良いのです(今のところ・・・)


2020/02/08(土)
やはり新潟です

松田です。
収穫で一番嫌なのは雷!これは直ぐ退避します。命あっての健康なので。2番目は、風で収穫した葉が飛んでしまい作業に時間がかかります。雪や雨は苦になりませんが、できるなら青空の下での作業は気持ちがいいですね。
今日は、雪を払いながら収穫行いました。春が待ち遠しい!

写真①②会社前の圃場。今年は花芽の先が早そうで心配です。


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