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2013/10/22(火)
冬近し・・・

 松田です。
 昨日の早朝、ケールの収穫中に「クワッ、クワッ」と鳥の鳴き声がしたので手を止めて空を見上げると、朝焼けの空を真っ白な白鳥の編隊が南に向かって飛んでいました。「もう、そんな季節か」と、季節も分からないくらい雑事に追われている自分に気づいた次第です。
 でも、白鳥さんが来る季節になったのに、何で台風の心配しなきゃいけないの・・。10月に発生する台風の数は、今年は非常に多いらしく、おかげで農業関係者は大変な思いをしております。高知や静岡の農業関係者の話によると、害虫の発生も例年よりひどく、被害が出ているようです。
 今週末は、岡山の遠藤治郎博士をお招きして「新潟青汁教室」の開催予定でしたが、台風の為中止となりました。
 毎週同じこと言ってますが、「早く台風さん行ってください」の心境です。
 写真は会社近くの田圃で今年初めてみた白鳥です。票湖ほど出ないですが、これから数を増し毎日見られますが、正直朝方は、泣き声うるさい位です。
 


2013/10/19(土)
遠藤青汁のご紹介

松田です。
 遠藤青汁は、誕生から今日までに約70年の歴史を刻んでおります。遠藤青汁新潟センターは僅か10年の関わりでしかありませんが、先達の地道な取り組みと、それを支えてこられた御愛飲者の方々には本当に頭が下がる思いです。
 遠藤青汁の始まりは、自分でケールを栽培して搾りたてを飲むということからですが、それができない方にお届けしているのが「遠藤青汁」と称している青汁です。遠藤青汁は、原料が全ての製品です。それゆえ遠藤青汁の取り扱い者には厳格な約束事が課せられます。
 その第一番が青汁の原料の栽培方法で、「農薬の不使用と有機肥料」の義務づけです。現在のJASの有機認証ができるずっと前のことです。(詳しくは、遠藤青汁でネット検索して下さい。)
 今回ご紹介の、銀座青汁スタンドと静岡青汁スタンドのお店は、青汁の原風景を感じさせます。両店のオーナーは共に代替わりして3代目2代目と聞いております。
 生の青汁だけを飲む為のお店。東京、静岡にいかれることがあったら是非お立ち寄り下さい。どちらも、駅(有楽町・静岡)から5分くらいです。
写真は、銀座青汁スタンドと静岡青汁の藤田さん。


2013/10/18(金)
無農薬栽培!

松田です。
 遠藤青汁の原料は、無農薬、有機肥料の使用が条件になっております。70年の歴史をもつ遠藤青汁は、JASの有機認証以前より約束事になっております。
 私が遠藤青汁と関わってケールを作り始めて(自家用が始まり)、20年位になります。私の農業の関わりがケールから入ったものですから、農薬の使い方がわからないので他も全て無農薬で作っています。もちろん、自宅の自家用畑(母が作っていますが)も無農薬です。
 最初は全滅と思われていた作物も、2割程度は虫にやられてしまいますが、以外と大丈夫なようです。自宅用は、私が知らないところで母がせっせと虫取りをしているのかもしれません。ところが、今年初めて私がキャベツをケールの隣りに植えてみました。無農薬でキャベツ出来るわけがないという、周りの声に反し、6割位は生き残りそうです。
写真 外葉は悲惨ですが結球部分はほぼ無傷です。




2013/10/17(木)
台風26号が去って

松田です。
 毎週の台風襲来で、参っています。今回の台風26号は、大型で強い台風ということで、前日から風対策に追われていました。16日の夕方に各圃場を確認して廻りましたが、幹が45度くらいに傾いたところはありましたが、被害はありませんでした(佐渡、関川の畑も)。
 一難さってまた一難、何と27号が発生して同じようなコースをたどりそうです。早めに、東に進路を変えてくれること祈るしかありません。
 そんな騒ぎをよそに、季節は晩秋の雰囲気です。昨日、胎内市内の道路では融雪用の氷雪パイプの水を出して、点検を行っていました。


2013/10/15(火)
遠藤青汁取扱所

営業の三島木です。
遠藤青汁は、消費期限 が 3日間と短いため、主に配達員が
ご自宅まで「生の青汁」をお届けしていますが、お店でも
お求めになれます。
今日は西区で遠藤青汁を販売しているお店をご紹介します♪
小針6丁目の安心食材の店「げんき村」さんです。明るい店内で
安心食材がたくさん並んでいます♪ぜひお立ち寄りくださいね。



2013/10/11(金)
紅はるか収穫

松田です。
10月2,3日の2日間中条中学校の生徒さん3名が職場体験に来られました。その中学生3名と芋ほりを行い、約120kgの収穫が出来ました。
 昨日そのさつま芋を陰干しし、コンテナーに収納しました。紅はるかは、胎内市推奨のさつま芋でとても甘くて評判の良いいもです。有機肥料使用でとても味は良いのですが、無農薬なので半分くらいは表面の一部が、虫にやられています。
 ケール栽培の傍ら、プチヴェール、芽キャベツ、カーボロネロ(黒キャベツ)なども少し栽培しています。


2013/10/09(水)
遠藤元気パック

松田です。
遠藤青汁の新潟県内の御愛飲者は約2,500名の方がいらっしゃいます。
 あるお客様からの発案で、「遠藤青汁は野菜の摂取の一部だから安全なしっかりした農産物おませで届けてよ!!」の声に、1年間毎月おまかせでケール栽培農家や関係する農産物加工場ので品目を揃えました。無農薬や食品添加物を極力抑えたものがほとんどです。
 内容は、1万コースと3万円コースです。予定品目の他に松田の思いつきの番外品目(サービス品)が加わりますので、福沢先生の期待裏切りませんの言葉に嘘はありません。今回はその番外品目の、関川村さんの「もってのほか(無農薬・有機肥料)」のお届けです。
 遠藤青汁は、農産物の「生の青野菜」です。新潟県下越地域の方で、遠藤青汁にご関心おありの方は御一報下さい。サンプルお届け致します。
 通年のケールの生葉が必要ですので、台風は大敵です。台風24号無事通過して!の気持ちです。




2013/10/07(月)
ケールの収穫

松田です。
台風24号の影響が心配です。風速15m以上の風が吹くと、収穫間際の葉は全部折れてしまいます。20m以上だと、幹が斜めもしくは倒れてしまいます。新潟は10日の朝方通過の予報ですが、被害が少ないことを祈るしかありません。
 写真は、会社で管理している畑で、20aの面積に2,200株のケールが植えられています。今朝は、5時半から120kgの収穫を行いました。
写真は、畑の様子(左)と収穫したケールの計量(右)している様子です。


2013/10/06(日)
the maturiサミットin関川村

松田です。
昨日今日の2日間、関川村で祭りサミットが開催されています。本日は、メインのパレードが11時からスタートです。
参加団体は、全国から札幌新琴二天毎龍神、浅草サンバミストケンチ、沖縄エイサー琉球国祭り太鼓、長崎竜踊り東龍倶楽部、神戸日本南京玉すだれ南越谷阿波踊り振興会、さいたま龍神まつり会、会津坂下下奇祭大俵引き、富山八尾おわら風の盆、地元からは、村上おしゃぎり、新潟下駄総踊り、板額御前、大したもん蛇祭、下関大輪です。
写真のR113が通行止めになって、上記のパレードとなります。関川の道の駅では出店も多く出店していますので、お越し下さい。
ちなみに私は、ケールの収穫で仕事です。(≧∇≦) (写真は、R113です)中央に見えるグリーのシートは、見学席の場所取りに昨夜から置かれてました。写真は、5時30分頃です。


2013/10/04(金)
佐渡へ行ってきました

一昨日,佐渡のケール栽培をお願いしている矢田さんをたずねました。佐渡のケール栽培は今年で4年目になります。矢田さんのご主人は佐渡の認証米を作っている専業農家で、奥さんも地元の食材で農産物加工を手がけています。
矢田さんの米は、金北山の斜面の山田できれいな用水と田圃の風光明媚な景色に惚れ込みました。味はもちろんです。
それで、弊社で取り扱いを決め、遠藤青汁と一緒に
お届けしています。
奥さんの農産物加工場の「佐渡の母ちゃん漬け」青汁配達便でお届けしています。また、詳しくご案内いたします。




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